古川琴音さんは、2020年秋ドラマ『この恋あたためますか』で主人公の親友であり、同居人である中国人の李思涵(リ・スーハン)役を演じました。
見事な中国人役で、しばらくは、古川琴音さんのことを本当に中国人だと思い込んでいました。
今回は、古川琴音さんの演技力の秘密や演劇を始めたきっかけについて調べてみました。
どうぞ最後までご覧ください。
古川琴音の演技力の秘密は?!
古川琴音さんの、あの魅力的な演技力の秘密は、いったい何なのでしょうか?
調べてみたところ、
古川琴音さんの演技力の秘密は、わかりませんでした。
しかし、古川琴音さんは、独特の存在感と柔軟な演技スタイルで、数々の映画やドラマに出演し、幅広い役柄を演じています。
特に、自然体でリアルな感情表現やキャラクターに深みを持たせる演技や表現力で、たくさんの観客を魅了しています。
そんな古川琴音さんが演劇を始めたのは、中学2年生の頃。
元々、人前に立つのが好きだった古川琴音さん。
幼少期には、バレエの経験もあり、バレエの発表会でパフォーマンスをしていました。
古川琴音さんは、発表会は好きなものの、レッスンは苦手でよくサボっていたと話します。
練習なしに大勢の人の前で、パフォーマンスをするなんて、私にはとても考えれないことです。
古川琴音さんは、度胸があるのか、肝が据わっているのか、失敗を恐れずに何でもチャレンジすることができる子供だったのかもしれません。
古川琴音さんは、小学生の頃、運動会で応援団長を経験したり、生徒会長を経験したりなどもしていおり、自身がやってみたいことには、積極的に行動していました。
古川琴音さんの自身がやってみたいことに何でもチャレンジするその精神は、ぜひ見習いたいと思ってしまいました。
ただ、好き嫌いはハッキリしているようで、ピアノのレッスンも受けていましたが、すぐに飽きてしまったそう。
古川琴音さんは、ご自身のことを飽き性だと話していますが、ただ単にのめり込むほど好きなものではなかっただけの話なのでは?と個人的には思ってしまいました。
古川琴音さんは、現在のお仕事であるお芝居は、中学2年生の頃から、2024年の現在まで続けられています。
とても飽き性には思えないと感じてしまいました。
本当に好きなものに出逢うと、人生は楽しくもあり、生きてる実感がわき、とても充実した毎日を送ることになるのでしょうね。
古川琴音さんの、バレエで培った演技力、表現力が、今の演技に繋がっているのかもしれませんね。
古川琴音が演劇をはじめたきっかけは?!
古川琴音さんが演劇を始めたきっかけは、いったい何なのでしょうか?
調べてみたところ、
古川琴音さんが、演劇を始めたきっかけは、
幼少期にバレエのレッスンを受けていたことが関係しています。
バレエでは発表会などもあり、人前に出て演じることが、とても好きと感じていました。
その経験からか、古川琴音さんは中学の時、ステージに立てる部活を探していたのだとか。
古川琴音さんは、人を笑わせるのが好きで、人前に立つことが好きな子供だったこともあり、ステージに立つことの喜びや嬉しさ、楽しさなどの快感を覚えてしまったのかもしれません。
また、古川琴音さんは、努力を重ねるのが苦手な子供だったこともあり、バレエのレッスンはサボっていましたが、発表会でのパフォーマンスは、がんばっていました。
舞台で演じるということは、感情を全部出し切って、やり切って、通常では考えられないほど感情を身体全体で表すこと。
その役になり切って、出し切って、やり切って、経験した人にしかわからない、あの何とも言えない感覚を…
あの自由で自分が無敵になったかのような感覚を…
自分が何でもできるようなキラキラしたような、あの感覚を…
永遠に感じていたいと思う気持ちは、よく理解できます。
古川琴音さんは、他のことは長続きしませんでしたが、
中学2年生から始めた演劇だけは長く続いています。
それほど、演劇というのは、古川琴音さんにとって魅力的なものなのでしょうね。
古川琴音は中学時代、演劇部に所属!驚きのエピソードも?!
古川琴音さんが、中学2年生の頃から、演劇部に所属していました。
なぜ、中学2年生からなのでしょうか?
調べてみたところ、
古川琴音さんが、中学校に入学した当時、中学校に演劇部はありませんでした!!
そこで、古川琴音さんは、なんと高校の先生に直談判しにいったそうです!!
???
なぜ、高校の先生にお願いしに行ったのでしょうか?
調べてみたところ、
古川琴音さんは、中学高校と、中高一貫校に通っていたことがわかりました。
古川琴音さんの高校には、演劇部があったということもあり、
古川琴音さんは、演劇をやりたいという友人2人と、中学にも演劇部を作ってくれるように
高校の演劇部の先生にお願いしたと話します。
しかし、すぐに実現することはありませんでした。
月日が経ち、
古川琴音さんが、中学2年生の頃に、ようやく中学校にも演劇部が発足されました。
古川琴音さんは、中学校の演劇部で、貴重な経験をしたと話しています。
顧問の先生が、演劇が好きなこともあり、中学時代の演劇部では、野田秀樹さんの『赤鬼』や『パンドラの鐘』、別役実さんの『天神さまのほそみち』などの作品を演じていました。
古川琴音さんは、中学生の頃にかなり本格的な演劇を経験していたことがわかりました。
古川琴音さんは、中学時代に貴重な経験されていてたことが、今の演技にもつながっているのかもしれませんね。
古川琴音さんは中学時代、さらに貴重な経験をしています。
それは!!
古川琴音さんが中学3年生の時に、二人芝居を経験したことにありました。
古川琴音さんは、二人芝居で演技の奥深さを知ったと言います。
「中学3年生の時に2人芝居をやったのですが、初めて役と自分の境がなくなった。せりふって本来、予定調和なのかもしれないけど、本当に自然に言葉が出てきたり、心から笑えたりしたんです」
古川琴音さんは、その役の人生を生き切ったのですね。
役者冥利につきますね。
そんな貴重な経験をしたら、もう女優として生きていく道以外、考えられないように感じてしまいますね。
古川琴音は高校時代、演劇部に所属!!驚きのエピソードも?!
古川琴音さんは、高校時代も演劇部に所属し、演劇を続けていました。
高校の演劇部では、古川琴音さんは難しい役を演じることが多かったといいます。
しかし、古川琴音さんは、難しい役を演じるのは大変だったものの、のちの演技にとても役に立ったと話しています。
古川琴音さんは、中学から演劇を始め、高校で改めて演劇のおもしろさを実感し、演技の奥深さを知り、演劇が好きという気持ちが確信に変わり、女優になりたいと思うようになりました。
そこで古川琴音さんは、演劇についてより深く勉強するために、演劇に関わる大学に進学しました。
古川琴音さんは、中高一貫校でありながら、大学まで内部進学できる学校であったにも関わらず、立教大学の現代心理学部映像身体学科を受験し、見事合格しています。
古川琴音さんは、就活の際に現在の事務所のオーディションを受け、合格しています。
現在の事務所を選んだ理由は、古川琴音さんが憧れている満島ひかりさんが在籍している事務所だったからです。
しかし、残念なことに古川琴音さんが所属した頃に満島ひかりさんは、個人事務所を立ち上げ移籍しています。
いつか古川琴音さんと満島ひかりさんが共演するドラマや映画を見てみたいと思ってしまいました。
古川琴音さんは、大学4年生の頃である2018年に制作し、
2021年10月に公開された映画『春』で主演を務めました。
第20回TAMA NEW WAVEにて、ベスト女優賞を受賞しました。
この作品は、『京都国際映画祭2018』において、クリエイターズ・ファクトリーのエンターテイメント映像部門で最優秀賞を受賞しました。
その他にも9つの映画祭でグランプリを受賞しています。
古川琴音さんの今後の活躍がとても楽しみになりました。
今後も見守らせていただけたらと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
古川琴音さんの大学については、こちらの記事をご覧ください。
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