古川琴音さんは、2024年夏ドラマ『海のはじまり』にて、主人公の大学生時代の恋人役として出演しています。
今回は、古川琴音さんの大学や学生時代のエピソードについて調べてみました。
どうぞ最後までご覧ください。
古川琴音の大学はどこ?
古川琴音さんの大学は、どこなのでしょうか?
調べてみたところ、
古川琴音さんの大学は、立教大学でした。
古川琴音さんは、立教大学でどこの学部に在籍していたのでしょうか?
調べてみたところ、
古川琴音さんの在籍していた学部は、現代心理学部映像身体学科でした。
古川琴音さんが在籍していた現代心理学部映像身体学科とは、何を学べる学科でどんなことをする学科なのでしょうか?
調べてみたところ、
古川琴音さんが在籍していた、現代心理学部映像身体学科は、
映像身体学科とは 映像身体学科では、「身体」、「映像」の2つを中心テーマとして学んでいきます。 「身体」、「映像」を思考・表現・社会といった幅広い切り口で学ぶとともに、生態心理学や認知科学の視点からもアプローチします。
なんだか、とても興味深い学科ですね。
古川琴音さんが在籍していた立教大学現代心理学部映像身体学科で学べることは、
この学科では、身体と映像とを単に机上の理論的問題とするだけでなく、それらを知覚、思考、表現の素材として駆使する技法をも進んで学びます。 映像制作、演劇、ダンスの他、気功、武術などのワークショップを行います。 演劇、舞踊、整体などの専門家はそれだけが優れているのではなくて、とても優れた身体論と深い洞察を持っています。
大学では、いろんなことが学べるんだと今さらながら思ってしまいました。
当時、「もっと調べていれば、もっといろんな情報が手に入っていたら…」なんて思ってしまいますが、今から学びたいと思うことを学んでも、遅くはないかもしれませんね。
古川琴音の大学である立教大学現代心理学部映像身体学科の就職先や偏差値は?!
古川琴音の大学である立教大学現代心理学部映像身体学科の就職先には、どういったところがあるのでしょうか。
調べてみたところ、
古川琴音さんの在籍していた立教大学現代心理学部映像身体学科での就職先には、舞台や映像などの裏方のお仕事に就く方が多いように見受けられます。
現代心理学部映像身体学科の目指せる仕事
- 演出家
- 映像ディレクター
- 映像編集者
- 照明スタッフ
- 音響スタッフ
- 美術スタッフ
- 広告プランナー
- 大学教授
個人的に興味のあるお仕事なので、なんだかとてもワクワクしてしまいますね。
古川琴音さんの在籍していた立教大学現代心理学部映像身体学科の偏差値は、どのくらいなのでしょうか?
調べてみたところ、
古川琴音さんの在籍していた立教大学現代心理学部映像身体学科の偏差値は60.0でした。
また、倍率もかなり高いように見受けられます。
調べてみたところ、2022年の倍率は、かなり高くなっています。
共通テスト3科目型 4.9倍
共通テスト6科目型 2.3倍
一般 8.6倍
古川琴音さんは、競争率も偏差値も高い大学に見事合格されていて、本当に素晴らしいですね。
元々頭が良いのか、勉強を頑張っていたのか、かなり努力されていたのでしょうか。
古川琴音が立教大学現代心理学部映像身体学科に進学した理由は?!
古川琴音さんが立教大学現代心理学部映像身体学科に進学した理由を調べてみたところ、
舞台について学びたかったからと、話しています。
古川琴音さんは、中学、高校と演劇部に所属しており、演劇の世界についてもっと深く知りたい!舞台について専門的に学びたい!と興味を持っていました。
古川琴音さんは、進路を決めるときに、
将来どうなるかよりも、そのときの自分の「好き」という思いを道しるべに映像身体学科を選びました。
と、話していました。
その「好き」という想いから、倍率が高く、偏差値60.0の大学に進学を決めるとは、言葉にならないくらい、本当にすごいと思いました。
本来なら、エスカレーター式に進学できたところを、自身の夢に向かって突き進む感じが、古川琴音さんらしく、とても素敵だと思ってしまいました。
古川琴音さんの学生時代のエピソード!!
古川琴音さんは、大学時代に英語劇のサークルに参加していました。
古川琴音さんが英語劇のサークルに入ったきっかけを語っています。
「英語劇のサークル、ESSドラマセミナーに入ったのは、大学で仲良くなった先輩が所属していたからです。先輩に舞台の写真を見せられたとき、大学生がつくったとは思えないクオリティーに一瞬で心を奪われ、「私もここに立ちたい」とすぐに気持ちが固まりました」
一瞬で心を奪われるような舞台、私もぜひ観劇してみたいと思ってしまいました。
古川琴音さんは、英語劇のサークルに入ったものの、すぐに舞台には立てず、1年間は英語の発音のレッスンに時間を掛けていました。
そして、1年間で英語をマスターした古川琴音さんは、少しずつ、舞台にも立てるようになりました。
古川琴音さんの、大学時代の舞台経験が女優への道につながったと、のちに話していました。
古川琴音さんは、2018年の大学4年生の時に、現在の事務所であるユマニテに応募し、
見事、合格しました。
ちょうど就活のタイミングで、自身の将来と向き合った時に、
役者をやりたい!!と思い、ダメもとで応募してみました。
古川琴音さんが、ユマニテを選んだのは、満島ひかりさんに憧れを持っており、同じ事務所に所属したら、いつか共演できるかも!!と思ったからと話しています。
しかし、残念なことに古川琴音さんが入所した頃に満島ひかりさんは、ユマニテを退所し、個人事務所を設立しています。
いつか、共演できると良いですね!!
古川琴音さん、満島ひかりさんの2人の実力派女優が出演する作品をいつか観てみたい!と思ってしまいました。
古川琴音さんの演劇を始めたきっかけはコチラの記事をご覧ください。
古川琴音のプロフィール
古川琴音さんのプロフィールを簡単に調べてみました。
名前:古川 琴音(ふるかわ ことね)
生年月日:1996年10月25日(金)
血液型:A型
身長:161㎝
出身地:神奈川
趣味:ガーデニング、散歩
特技:ダンス(バレエ、ヒップホップなど)、ジブリッシュ
事務所:ユマニテ
古川琴音さんの特技のひとつにジブリッシュとあります。
ジブリッシュとは一体なんなのでしょうか?
気になったので少し調べてみました。
演劇の世界では、感情表現を豊かにするトレーニング手法としてジブリッシュが使われてきた。豊かな表現力を身につけることにつながると言われ、広く活用されている。
演劇の世界で使われる手法の一つなんですね。
古川琴音さんの表現力や豊かな演技力はここからきているのかもしれませんね。
他にも瞑想の手法のひとつとも言われています。
私も、瞑想には興味がありますが、いろいろ考えてしまって無になるのは、とても難しいと感じています。
それを特技にしてしまっている古川琴音さんには、尊敬の念を抱いてしまいますね。
古川琴音さんの今後のさらなる活躍が楽しみになりました。
今後も見守らせていただけたらと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
古川琴音さんの演劇を始めたきっかけはコチラの記事をご覧ください。
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